【お食事記号 B=朝食 L=昼食 D=夕食 X=無しまたは機内食】

訪問都市

時刻

交通機関 観光記号 ♦=車窓観光 ♠=下車観光 ♣=入場観光

各  地 発

コロンボ 着

フライト
各地より直行便または経由便にてコロンボへ。
到着後、現地係員の案内でホテルへ。
X X X    (空港近くネゴンボのホテル泊)

ネゴンボ 発

ゴ ー ル着

 

09:00

11:00

 


専用車
専用車にて海のシルクロード港湾都市ゴールへ。(150Km)
到着後、海のシルクロードの港湾都市ゴール旧市街【世界遺産】観光。
16世紀以降の大航海時代ポルトガル・オランダにより建造された城塞跡♠、19世紀イギリス統治時代に建造されたゴールのシンボル時計台♠、オランダ統治時代建造のオランダ教会♠、隣接するイギリス統治時代建造のオールセインツ教会♠、灯台♠)
B L D          (ゴ ー ル泊)

ゴ ー ル発

ミリッサ 着
ミリッサ 発

ヤ ー ラ着

05:00

05:30
15:00

17:00


専用車
専用車 
早朝、専用車にてミリッサへ。
ミリッサより乗合いボートにてホエール・ウオッチング(所要約5~6時間)
午後、専用車にてヤーラ国立公園近くのティッサマハーラーマへ。B L D      (ティッサマハーラーマ 泊)

ヤーラ国立公園

午前、ヤーラ国立公園をジープにてジャングルサファリ
ホテルにもどり昼食。
午後、ヤーラ国立公園をジープにてジャングルサファリ
*午前の出発はAM05:00頃、午後の出発はPM14:00頃となり1回のサファリ所要時間は約3時間となります。

B L D      (ティッサマハーラーマ 泊)

ヤ ー ラ発

シンハラジャ着

 

08:00

12:00

 

専用車

 

午前、専用車にてシンハラジャ森林保護区へ。(160Km)
午後、シンハラジャ森林保護区【世界遺産】ジャングル・ウーオキング。(PM15:00~PM18:00約3時間)  B L D          (シンハラジャ 泊)

シンハラジャ発

ラトゥナプラ

コロンボ 着
コロンボ 発

午前、専用車にてコロンボへ。(160Km)
途中、宝石採掘の街ラトゥナプラ観光。
(市内や街周辺にある宝石採掘井戸♠、宝石関係の展示のある博物館♣)
帰国便出発時間にあわせて空港へ。
直行便または経由便にて日本各地へ。
B L D             (機 中 泊)

各  地 着

 

 

ラトゥナプラでの宝石採掘井戸の見学は、井戸の場所に必ずしも近づける訳ではありません。井戸の場所は常時移動するため、採掘井戸そのものを見学できないばあいもあります。

ミリッサ沖のホエール・ウオチング

ミリッサは、スリランカのほぼ最南端の街で、ミリッサ沖はアジアでも絶好のホエール・ウオッチング・ポイントとして知られています。海が荒れずクジラの観察のできるシ-ズンは11~4月です。特に1~4月はシロナガスクジラの観察確率が90%以上といわれ、世界でも最も高い水準を誇ります。シロナガスクジラ以外にも、マッコウクジラ、ナガスクジラ、ニタリクジラ、イルカ、シャチ、ジンベイザメ等を観察できる事があります。ホエール・ウオッチング船の出航は早朝で、昼過ぎに港にもどります。所要5~6時間のアクティビテーです。

 

   ヤーラ国立公園サファリツアー

スリランカの南東端、海岸沿いの976㎢の広大な国立公園です。公園内は5つの地域に区分されており、そのうち2つのエリアが一般公開されています。公園内には数は多くないですが象、レオパード(ヒョウ)、アクシスジカ、サンバー、ジャッカル、多くの種類の猿などの哺乳類、215種類の鳥類、その他多様な動植物が生息します。ヤーラ国立公園の自然体系の豊かさは、海岸とそれに連なる海水と淡水の湿地帯、草原地帯、内陸の森林地帯と変化に富んだ地形で構成されている事によります。サファリのシーズンは1~6月。8月末~10月中旬は国立公園は閉鎖されます。

 


  シンハラジャ森林保護区

スリランカ南部にある、丘陵地熱帯雨林の植生に属する森林保護区です。周辺地域の開発がほとんど行われなかったため、東西20キロ・南北7キロと狭いエリアですが、40メートルに及ぶ鬱蒼とした原生林と豊かな自然が残ります。植物・鳥類・哺乳類・爬虫類・魚類と多様な自然動物を観察でき、その中には多くのスリランカ固有種が含まれます。原始の環境を今日に残す、アジアでも貴重な自然保護区です。シンハラジャ森林保護区付近にはホテルの数が少なく、小規模で設備も限定的になります。