【お食事記号 B=朝食 L=昼食 D=夕食 X=無しまたは機内食】

訪問都市

時刻

交通機関 観光記号 ♦=車窓観光 ♠=下車観光 ♣=入場観光

各   地 発

コロンボ 着


フライト
各地より直行便または経由便にてコロンボへ。
到着後、現地係員の案内でホテルへ。
X X X    (空港近くネゴンボのホテル泊)

ネゴンボ 発

アヌダーラプラ着


アヌダーラプラ発

シギリヤ 着

08:00

13:00

16:00

19:00

専用車

専用車

午前、専用車にてアヌダーラプラへ。(180Km)
到着後、スリランカ最古の都が置かれたアヌダーラプラ【世界遺産】♣を観光。
釈迦悟りの際この木の下で瞑想を行ったとされる菩提樹が悟りの地ブダガヤから株分けされたスリマハ菩提樹自然の岩山から彫りだされたイスルムニヤ精舎紀元前2世紀に建造が開始された白く巨大なストゥーパルワンウェリ・サーヤ大塔
夕刻、専用車にてシギリヤへ。(70Km)
途中、紀元前3世紀アショカ王の息子マヘンドラによりスリランカに始めて仏教が伝えられた聖地ミヒンターレ♣観光。(アムバスターレ大塔
B L D       (シギリヤ周辺のホテル泊)

シギリヤ 発

ポロンアルワ着
ポロンアルワ発

シギリヤ 着

11:00

13:00
16:00

18:00


専用車
専用車
朝、ジャングルの中に聳える巨大な岩山シギリヤロック【世界遺産】♣を観光。
(岩山の中腹に描かれた5世紀の女性のフレスコ画シギリヤレディー、カーシャパ王により築かれた宮殿への入口ライオンの爪)
午前、専用車にてポロンナルワへ。(70Km)
到着後、10~12世紀のシンハリ王朝の都跡ポロンナルワ【世界遺産】♣を観光。
(ポロンアルワの遺跡の中心で合計11の石造建造物の残るクワドラングル、シンハリ王朝の政治の中枢宮殿跡、涅槃像・立像・座像で構成されるルビハーラの3体仏
夕刻、専用車にてシギリヤへ。
B L D       (シギリヤ周辺のホテル泊)

シギリヤ 発

ダンブッラ 着

ダンブッラ 発

キャンディー着

 

08:00

08:30

10:00

13:30

 


専用車
専用車
朝、専用車にてダンブラへ。(10Km)
到着後、ダンブッラ石窟寺院群【世界遺産】♣を観光。
(5つの石窟で構成されるダンブラ石窟寺院には、鮮やかな色彩で飾られた数多くの仏像と仏教説話を描いた壁画が残ります)
専用車にてキャンディへ。(75Km)
途中、密林の中に所在する南国のスパイスの植物園スパイスガーデン伝統的な貝葉経作成体験のできるアルヴィハーラ寺院観光。
キャンディ到着後、キャンディ市内観光。
生鮮食料品や日用雑貨品のマーケットキャンディーマーケット♠、レークビューポイント♠)
夕刻、キャンディとスリランカの伝統舞踊キャンディダンスを見学。その後お釈迦様の歯が納められる仏歯寺【世界遺産】の夕刻の法要を観光。
B L D          (キャンディー 泊)

キャンディー発

コロンボ 着

コロンボ 発

08:30

12:30

 


専用車
午前、専用車にてコロンボへ。(120Km)
途中、ピンナワラの象の孤児院♣を観光。
午後、コロンボ市内観光。
コロンボ市内市民の信仰を集める仏教寺院ガンガ・ラーマ寺院♣、ジェフリーバワが建築を手がけたシーマ・マラカヤ寺院♣、ご希望に合わせて市内ショッピングセンターで小物・雑貨のショッピング)
帰国便出発時間にあわせて空港へ。
直行便または経由便にて日本各地へ。
B L D            (機 中 泊)

各  地 着

 

イスルムニヤ精舎/アヌダーラプラ クワドラングル/ポロンナルワ スリマハ菩提樹/アヌダーラプ
ガルビハーラ涅槃物/ポロンナルワ) シギリヤレディー/シギリヤ シギリヤロック/シギリヤ
ダンブッラ石窟寺院 ダンブッラ石窟寺院 仏歯寺/キャンディー
仏歯を収める舎利容器/仏歯寺 ペラヘラ祭り/キャンディー

  1. アジアの仏教遺跡に興味のあるお客様には、インド・ブータン・ミャンマーとならびスリランカも外せないデスティネーションです。このコースでは4か所ある仏教関係の世界文化遺産全て、スリランカに全部で6か所ある世界文化遺産のうちゴールをのぞく5か所の世界遺産を網羅しています。
  2. スリランカの旅行としては、専用車での移動が多く、少しタイトなスケジュールとなっています。ご高齢の方などのためゆったりとした日程とする場合、シギリヤでもう1泊とし、ポロンナルワとシギリヤロックを2日にわけて行っていやだく事もお勧めします。また最終日コロンボに1泊しゴール観光を組み込むと、6か所の世界文化遺産全てを組み込む事ができます。
  3. 仏歯寺の法要はAM05:30, 09:30,18:30の1日3回行われます。法要の際、仏歯の納められる舎利容器のある一番奥の特別室への扉が開かれ、仏歯寺から許された特別な人のみ中に入る事ができます。誰が許されるかはその日の仏歯寺の判断によりますが、必ず白い参拝用白衣を着用している必要があります。
    中に入ると福井県の永平寺より奉納された防弾ガラスの向こうに、巨大な黄金の舎利容器があり、その中にお釈迦様の歯が収められています。毎年夏に行われるキャンディーペラヘラ祭の時には、この黄金の舎利容器が象の背中に乗せられ市内をパレードします。