
インドe-VISA(観光・商用)の 代行申請について
弊社ではインドe-VISAの代行申請を行っております。
お申込みが可能なビザの種類は以下の2種類となります。

①観光ビザ「e-Tourist Visa」
◆観光・休暇・親族や知人訪問
◆短期ヨガプログラムへの参加
◆語学・音楽・舞踏・美術工芸等の短期コース(正式なプログラムではなく6か月以内で資格証明書等が発行されないもの)への参加等

②商用ビザ「e-Business Visa」
◆商談・打合せ
◆展示会出展
◆営業・取引・購買
◆人材採用等
e-VISA について
e-VISAはオンラインで申請・取得できる電子ビザです。従来のビザ申請に比べて、申請手続きが簡素化され、迅速に取得できるのが特徴です。
インドへの渡航前にオンライン上で査証申請を行い、事前に査証の発給承認を得て、空港・港等でインド到着時に生体認証を実施し、査証認可を取得して入国する形となります。
【e-VISA申請から入国までの流れ】
1. 事前準備
申請に必要な書類を準備します。
必要書類の詳細はページ下部より代理申請申込ページにお進み頂き、ご確認下さい。
2. 弊社へ代行申請をご依頼ください
必要書類と弊社指定のお伺い書(Excel版・PDF版)をメールで下記へお送りください。
メール受領後、弊社より手配可否をメールで返信いたします。手配可の場合、弊社からの返信メールに記載する弊社銀行口座へ代行申請料金をお振込みいただいたことを確認後、代行申請を開始いたします。
3. 申請の審査と承認
申請から承認まで1週間程度要する場合がありますので、余裕を持ってお申し込み下さい。e-VISAの申請はシステム上はインド入国の4日前まで申請可能ですが、弊社を通じてお申込みいただく場合は遅くとも10日前までにお申し込みください。なお申請後の返金は一切できません。また、申請が許可されない場合でも返金は一切できませんので予めご了承下さい。
承認された場合、「電子ビザ(e-visa)」の承認レター(ETA)をメールにて送付させていただき、弊社の代行手配業務は終了となります。
「電子ビザ(e-visa)」の承認レター(ETA)サンプルはこちら
4. e-VISAの印刷と準備
承認レターをプリントアウトします。
インド入国審査時に提示するほか、日本の空港でのインドへの航空機搭乗時に航空会社によって提示が求められる場合があります。
5. インドへの渡航
指定された空港や港(例:デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタなど)から入国します。
入国審査官にe-VISA承認レターとパスポートを提示します。
6. 入国審査と滞在
審査官が書類を確認し、入国スタンプを押します。
滞在期間内インドで過ごします。
7. 滞在終了後
滞在期間を超えないようにご注意ください。
必要に応じて出国します。

弊社へのご依頼前に以下の
重要注意事項を必ずご確認ください!
▶査証、出入国審査等の手続や規則に関するご質問は弊社では判断・お答えができません。ご質問等は駐日インド大使館、在大阪インド総領事館または関連省庁等に直接お問い合わせください。
▶本ページに記載の情報は常に最新情報を捕捉しているものではありません。ビザ要件及び出入国制限の内容は予告なしに変更される場合がありますので、渡航先及び経由国の最新情報を必ずご自身でご確認ください。
▶最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。入国拒否された場合でも弊社は一切その責任を負いません。
▶パスポートの残存期間:入国日起算で最低6カ月以上の残存期間が必要
*残存期間が不足の場合はパスポート更新後に手続き開始となります。
▶パスポートの余白ページ:2ページ以上必要
*余白ページが不足の場合は切替申請または残存有効期間同一申請を行ってください。
▶インド入国地点:2025年5月現在、e-VISAを利用して入国が可能な空港は 31空港 + 6海港 となっています。今後、状況によって変更となる場合がありますので、申請前に必ずご自身で インド内務省ウェブサイト (英語)をご確認ください。(トップページ左側の「Authorized Immigration Checkposts ~」から確認ができます)
▶e-VISA発給までの日数:審査結果はオンライン申請完了から平均2~4営業日
申請から発給までの間に当該在日公館の休館や現地祝日等、弊社に起因する以外の原因で予定より大幅に発給が遅れることもございます。予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合でも弊社は一切その責任を負いません。
弊社へ代行申請をご希望の方は 上記重要注意事項 及び こちらのページ をお読みいただいた上で、以下にチェックを入れてお申し込みページへお進みください。